詩歌本の店「満天の星」へ
いらっしゃいませ!!
川柳作家月波与生が運営する
詩歌本のお店です。
お気軽に訪問ください。
【新着情報】
2024.3.1 月波与生川柳句集「ライムライト」販売開始しました
2024.2.23 「Picnic」11号販売開始しました
2024.2.19 「川柳の話」4号販売開始しました。
2024.1.1 点滅社「鬱の本」販売開始しました
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月波与生第1川柳句集「ライムライト」
¥2,000
月波与生の第一句集。 2013年の作句開始から2024年までの作品から自選300句を収録。 ちょっと不思議な現代川柳の万華鏡。 ⦿ 【収録句より】 らいおんが死んで宇宙を狭くする 万華鏡に映る蟹の産卵場 絶対音感で(イジメハアリマシタ) シロナガスクジラも図書館の一部 クリオネは重ねたくちびるから生まれ ボランティア終わり乾電池に戻る 恥ずかしいノイズで家族だと解かる 冷蔵庫開けると非正規の卵 ⦿ 【目次】 Ⅰ.必要なのは Ⅱ.勇気と Ⅲ.想像力、そして Ⅳ.少しばかりの金 Ⅴ.恐れてはいけない ⦿ 【著者略歴】 月波 与生(つきなみ・よじょう) フリーランスな川柳人。 ・2020年4月 川柳雑誌「川柳の話」発行 ・2021年2月 Twitter(現在はX)句会「さみしい夜の句会」にて短詩を募集 ・2021年4月 出版レーベル『満天の星』にて川柳句集を発行 ・2022年6月 Webショップ『満天の星』にて川柳句集の販売 ・2024年1月 川柳社「満天の星」として広く会員を募集中。川柳での表現にご興味のある方は連絡を下さい。
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5・7・5作品集 Picnic 11号
¥1,500
2024年3月1日発行
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川柳の話4号
¥1,000
川柳の話 第4号 ◆川柳、エッセイ 真島久美子、うつわ、真島芽、福士かれん、真島凉、月波与生 ◆世界最強川柳タッグ決定句会レポート 西沢葉火 ◆第1回「さみしい夜の句会」リアル句会結果&レポート ◆『いちご畑とペニー・レーンを読んで』 西山奈津美、四ツ屋いずみ、河野潤々 ◆『さみしい夜の句会Ⅱ」を読んで 樹萄らき ◆『川柳番傘誌を読む』 真島久美子&月波与生 ◆漂のショートショート 海月漂 ◆川柳と子育て 真島久美子 ◆疾走する川柳たち 月波与生 他
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鬱の本
¥1,980
本が読めないときに。 鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。 84人の「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。本が読めないときに。
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5・7・5作品集 Picnic第10号
¥1,500
2023年11月1日発行
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句集 チドメグサ
¥1,500
第11回東北川柳文学大賞受賞 第16回川柳文学賞受賞 日常が重なるすこしずつずれて 菜の花よ人に生まれて息苦し さくら咲くさびしい人はなおさびし ホッとする知らない人に囲まれて 氷ですこころのように見えますが 【赤石 ゆう】 秋田県大仙市在住 時実新子の「川柳大学」終刊まで会員 川柳ゼミナール・うご会員 川柳「湖」会員
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ポストカード いちご畑とペニー・レイン
¥150
久保田寛子さんのイラストによるポストカード。普通郵便(定型)かスマートレターでの発送となります。
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ポストカード さみしい夜の句会
¥150
久保田寛子さんのイラストによるポストカード。普通郵便(定型)かスマートレターでの発送となります。
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ポストカード メンタルの強い人魚
¥150
久保田寛子さんのイラストによるポストカード。普通郵便(定型)かスマートレターでの発送となります。
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ポストカード 絵の具を絞ってみれば
¥150
久保田寛子さんのイラストによるポストカード。普通郵便(定型)かスマートレターでの発送となります。
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ポストカード 口笛を吹くキリン
¥150
久保田寛子さんのイラストによるポストカード。普通郵便(定型)かスマートレターでの発送となります。
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いちご畑とペニー・レイン
¥2,000
川柳作家真島久美子と月波与生による「川柳Jam session」第1集。 『川柳の話 通信』に掲載するだけの為に始めたいちご摘み川柳。前の人の句から「一語」とって自分の句に入れて作り、次の人も同様に一語とるのですが、これには決まりがあります。前の人が摘んだ一語と同じ一語を摘んではいけません。二語摘みも禁止です。このルールで三年も続けていたのかという驚きと、面白いほど違反を連発する与生さんの学ばなさ。LINEで怒りのスタンプを何回送ったことでしょうか。(真島久美子 あとがき) 別稿で真島久美子さんもキレてるように、ぼくは「いちごつみ川柳」であることを忘れ途中何度もリンクを切っています。多分リアルいちごつみ句会では繋げるのは無理だったでしょう。これも制限時間なし、違反してもやりなおせるという空間だったから何とか完走することができました。(月波与生 あとがき) ◆プロフィール 真島 久美子(ましま・くみこ) 佐賀県生まれの佐賀県育ち。はじめての作句は四歳時。卑弥呼の里川柳会代表・佐賀番傘川柳会副会長・番傘本社同人・川柳葦群同人・川柳港同人・川柳の話編集。西日本新聞(佐賀版)ヤング川柳欄選者・ゆめさが大学川柳教室講師・(一社)全日本川柳協会常任幹事。 月波 与生(つきなみ・よじょう) Twitter句会「さみしい夜の句会」開設人。二〇二一年四月、出版レーベル『満天の星』を立ち上げる。二〇二二年六月、『満天の星』にて本格的に活動開始。今後は個人、団体の句集作成支援、絶版となった句集の発行支援、自己表現のための川柳作句支援等、川柳を幅広い層へ発信していく。
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さみしい夜の句会 第2集 月波与生編 短詩集
¥2,000
2021年2月から始まったTwitter句会『さみしい夜の句会』の2022年の作品を中心まとめた第2集。参加者37名の短詩作品の他、「さみしい夜」「短詩について」をテーマにしたエッセイ18編を収録。さらに川柳作家真島久美子氏(卑弥呼の里川柳会)による句評を収録した。 「さみしい夜」は誰にでもあるがそのときあなたはひとりではない。スマートフォンからTwitterを開き、#さみしい夜の句会のタグを付けてつぶやいてほしい。同じような時間を過ごしている誰かがきっと反応してくれる。困難はコロナウイルスに限らずこれからもわたしたちを分断していくが、川柳は人と人を接続していく文芸であり続けるだろう。いや、そうでありたいと念じている。(月波与生 「はじまりから2年が過ぎて」) 参加者 白水ま衣、川合大祐、抹茶金魚、みさきゆう、たろりずむ、千春、岩瀬百、しまねこくん、花野玖、まつりぺきん、藤井皐、尾内以太、蜜、雪上牡丹餅、Tomoko、片羽雲雀、涼閑、Ryu_sen、月硝子、高瀬二音、梨山碧、菊池洋勝、日下踏子、なめかわスズメ、雪の空、西沢葉火、水須ゆき子、水の眠り、雪夜彗星、しろとも、太代祐一、おかもとかも、岡村知昭、湊圭伍、蔭一郎、高良俊礼、月波与生
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incomplete album
¥1,760
点滅社が発行する展翅零の短歌とエッセイ。 人生を取り戻すための闘いの日々の記録。 ああまた生殖か 性のあるからだを捨てておれがおまえのコンビニになる 【プロフィール】 展翅零(てんし れい) 歌と短歌。時々メイド。 ピアノ声楽教室「蟹座音楽室」主催。国立音楽大学声楽科卒業。 病気により療養中。
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トイレの後は電気を消して
¥2,000
川合大祐と千春。 ともに川柳作家であり人生のパートナーでもあるふたりの、2021年6月から2022年6月までを記録した交換日記風川柳&エッセイ集。 本文より で、僕は「川柳が今迷ってる……」って言ったら、あなたは「句集出した後だもん! 当たり前だよ!」と即答してくれて嬉しかった。嬉しさついでに、「『リバー・ワールド』って、読者として読んだらどんな感じだった?」と訊いた。あなたは少し考えて、 「過渡期だと思う」 との言葉に僕はがーんと来て、どうせ過渡期の未熟な失敗作を無駄金ドブに捨てて恥晒したんだ。僕はもうこの世にいない方がいいんだ。とか拗ねていたら、「いや、だから、これからまた伸びてくの。日本だけじゃなく、世界にも」(8月21日(土)曇り 大祐より) 三日前、大祐君の川柳教室が終わって、私は二人で居て本当に穏やかだった。若い頃は結果をすぐ求めてしまうものだけど、私の自力整体の先生が言ったの。「答えをすぐ出さずともいい」って。 今困っていることも、長い目で見たら、いつか必ず答えは返ってくる。今日とか明日じゃなくてもいい。何十年後でもいい。大切なのは今幸せかということだからね。(12月21日(火)晴れ 千春より) 巻末には第12回高田寄生木賞受賞作「川柳とパートナーと私/千春」を併録。 川合大祐(かわい・だいすけ) 川柳作家。1974年長野県生まれ。「川柳の仲間 旬」同人を経て、「川柳スパイラル」同人。ブログ「川柳スープレックス」共同執筆者。著書『川柳句集 スロー・リバー』(あざみエージェント、2016年)、共著『はじめまして現代川柳』(書肆侃侃房、2020年)。 千 春(ちはる) 1979年東京生まれ。長野県在住。2004年より川柳を始める。『川柳の仲間 旬』を経て、現在『川柳スパイラル』会員。作品集に『てとてと』。 2022年、第12回高田寄生木賞受賞。
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スロー・リバー 川合大祐 川柳第一句集
¥1,500
川柳を継続的に書き続ける上で作家が意識しなければならないのはマンネリであろう。 一七音字しかない川柳の場合川柳的言葉、目新しい言葉や構文で書いたとしても瞬く間に鮮度が落ちてしまい既視感のない川柳はすぐ常套句の列に組み込まれてしまう。 意識的な川柳人にとって創作は常に自らの過去作との決別となるわけであるがいうほど楽しいことではない。 そんな中、川合大祐は川柳誌に作品を発表するほかに、Twitterへ数句から十数句川柳を発信している。毎日十数句の川柳を発信しいったい何を実験しているのだろうか。 「スロー・リバー」は川柳作家川合大祐の試行錯誤がもっとわかりやすく発信されており、これから現代川柳を発信していく人にとってとてもよいテキストになるだろう。 (月波与生) 出版社 : あざみエージェント (2016/1/1)
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てとてと 千春 第一作品集
¥1,500
「てとてと」を読んで 月波 与生 ひとつずつ/ひとつずつしか/私は行動することができない/ 今日は少し冒険をした(詩:忘れないように) 千春さんが『てとてと』を上梓されました。 川柳作家のくんじろうさんが描いた猫の顔の表紙がとても特徴的で、猫の瞳はじっと読み手を見つめていて、「ワタシを手に取って読むの?読まないの?」とつぶやいているようでもあります。 本に挿入された栞を書いたいなだ豆乃介さんが「本のタイトルの『てとてと』は飼っていた猫の名前で猫=千春」と書かれていますので、そのように解釈するとこの作品集は、千春さん自身のことを書いているといえます。 構成は「川柳ひげ」と「川柳しっぽ」の二章かからなり、間をブリッジするように「詩 短歌 おなか」が入る。冒頭の詩はこのおなかに収録されています。 大祐と々々さんに萌えてみる あさってがふたりぼっちをもてあます 弟を忘れるために風邪うつす 母親の再婚相手おでんが響く 友人の自殺未遂に付き合って 「川柳 ひげ」から引いた五句。 大祐とは千春さんのパートナー川合大祐さんで、々々さんは柳本々々さんでしょうか。。萌えるという言葉が人間関係をよく表しています。あさっての句も大祐さんとのことを詠んだものでしょうか。萌えてばかりもいられないのがパートナーのツラいところ。弟の句、母の句、友人の句、いずれも実体験を詠んだ句だと読めます。句の背後に慟哭が聞こえそうですが既の所で川柳として作品として踏みとどまる。踏みとどまれるのは今のパートナーとの日常があるからでしょう。 逃げて逃げて耳たぶに鎮座した ふくろうになった主治医の薬たち フラッシュバック鏡をよく見せて 君の頭を撫で続けていて兵隊帽 恋しそうだから洗濯機にいれるね 「川柳 しっぽ」から引いた五句。逃げるところはどこにもなく、もしかしたらもう逃げなくてもいいのに逃げなくてはならない焦燥感が残っているような。鳥の中でも梟になったと思う処方薬。主治医との関係が伺われます。とはいえたびたび襲うフラッシュバック、鏡の自分は今誰になっているだろう。そんなときも一緒にいるパートナーの存在。撫で続ける兵隊帽があり、同じ洗濯機に入る日常がある世界、それがいまの現在地なのでしょう。 虚を書かないまっすぐな個性が見える作品集です。 ひとつずつ/ひとつずつ/忘れないように (詩:忘れないように) (川柳の話通信1号より転載)
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5・7・5作品集 Picnic第9号
¥1,500
2023年7月1日発行
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5・7・5作品集 Picnic第8号
¥1,500
5・7・5作品集 Picnic第8号 2023年3月発売
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5・7・5作品集 Picnic第7号
¥1,500
SOLD OUT
5・7・5作品集 Picnic第7号 2022年11月発売
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5・7・5作品集 Picnic第6号
¥1,500
5・7・5作品集 Picnic第6号 2022年7月1日発行
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5・7・5作品集 Picnic第5号
¥1,500
5・7・5作品集 Picnic第5号 2022年3月1日発行
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5・7・5作品集 Picnic第4号
¥1,500
SOLD OUT
5・7・5作品集 Picnic第4号 2021年11月1日
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5・7・5作品集 Picnic第3号
¥1,500
5・7・5作品集 Picnic第3号 2021年7月1日発行
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