詩歌本の店「満天の星」へ
いらっしゃいませ!!
川柳作家月波与生が運営する
詩歌本のお店です。
お気軽に訪問ください。
【新着情報】
2024.5.3 真島久美子川柳句集「恋文」販売開始しました。
2024.3.1 .月波与生川柳句集「ライムライト」販売開始しました
2024.2.23 「Picnic」11号販売開始しました
2024.2.19 「川柳の話」4号販売開始しました。
-
5・7・5作品集 Picnic第3号
¥1,500
5・7・5作品集 Picnic第3号 2021年7月1日発行
MORE -
5・7・5作品集 Picnic第2号
¥1,500
5・7・5作品集 Picnic第2号 2021年3月1日発行
MORE -
5・7・5作品集 Picnic第1号
¥1,500
SOLD OUT
5・7・5作品集 Picnic第1号 2020年11月1日発行
MORE -
ON THE TABLE
¥1,500
SOLD OUT
野間幸恵 第4句集『ON THE TABLE』
MORE -
野間幸恵第二句集 「WOMAN」
¥1,500
SOLD OUT
野間幸恵第二句集。 2000年8月10日発行 TARÔ冠者 琴線は鳥の部品を脱いでいく 千年を駱駝に揺れるぬり絵かな 洗いたての象まで南さみしいね 森の絵の手足が醒めて在るらしい 水餅の羽なり雨の模型なり 他、150句。 ※限定2冊のみの販売となります。
MORE -
ステンレス戦車
¥1,000
野間幸恵さんのご厚意により第1句集「ステンレス戦車」の取り扱いを開始いたします。 1993年7月25日、TARǑ冠者より発行されました。 第2句集の「WOMAN」が2000年の発行ですからこの後7年の時間が流れるわけですが「ステンレス戦車」は「WOMAN」では見えない創作のトゲトゲが見える瞬間があり、短詩書きにとっては面白い句集になっています。 句集より 一反木綿雨後をふくらむジャック&ベティ 夜は晴チリソースから蛇足から 天気予報江戸を目指してジャズが立つ 水せっけん吃る女陰とコンサート あゝ帝国は自慰でありたい樽なのか
MORE -
ひと文字綴り 萩原奈津子川柳句集
¥1,000
第15回川柳文学賞 準賞受賞作品 萩原奈津子さんは、福岡県の川柳作家。 『女性が他の光を借りて輝く月であったのはその昔。「元始、女性は太陽であった」はずんずんと歩幅広き「青鞜」の平塚らいてう。そして福岡県川柳協会会長の要職にもある萩原奈津子もまた地力の太陽のごとく輝き続けなければならない』は序文を書いた梅崎流青氏。 『知識の高さ、勘の良さ、どの道に進まれてもリーダーの素質のある方を川柳会に捕らえることが出来たのはとてもラッキーなことでした。』と記したのは冨永紗智子氏。 『人生を重ねると思い出が増える。川柳を整理するとアルバムのように思い出も整理できる。すると今まで気づかなかった事にハッとさせられます。(中略)思い起こせば、退職をした十四年前、全く川柳と縁がなかった私に、川柳のイロハからご指導いただいた冨永紗智子先生との出会いがなければ、川柳の楽しみも苦しみも知らず、さぞかしボーっと生きていたでしょう』(著者あとがき) 句集から 追いかける夢に切手を貼り続け B型の息B型になるシャボン玉 良い人を捜すゴリラに辿りつく 月だったか太陽だったか おんな
MORE -
川柳句集 オンコリンカス
¥1,500
オンコリンカス(Oncorhynchus)はサケ、(シロザケ)を意味する。 秋サケの産卵の様子はテレビで目にした人も多いだろう。 忌を嫌うテレビで見てもサケの産卵は感動的である。そしてその後の運命も。 「北海道の河川に遡上する秋サケは白鮭であり、四年から五年の回遊生活をした後に一斉に南下する。その一生を北太平洋という大舞台に立ち壮大なドラマを演じた後、その千秋楽を飾るべく徐々に体は婚姻色に染まりはじめる。…」 「種の保存のリアルな例として、サケの産卵の様子がテレビなどで放映されるが、彼らの数千キロに及ぶ回遊の果ての再生と修羅場の様子を見ているに違いない。終焉の地では無残な鮭の屍が累々と重なり、熊が臓腑を喰いちぎり、鳥が眼球を啄ばむという煉獄にふさわしい光景である。」 「高村高太郎の「死ねば死に切り、自然界は水際立っている」という言葉が脳裏をよぎる。」 (自伝的エッセイ オンコリンカス的生涯を巡って) 作者が目にしたものは演出されたテレビの世界ではなく、生々しい現実のオンコリンカスの生涯である。儚きものへの生の憧れと死を恐れない畏怖がこの句集の太い動線となっている。 句集から 深呼吸してから海を吐き出そう へその緒を口に含んで湾を出る 煮魚になってはじめてほめられる ぶつかればあなたも変な音がする 越境の視野いちめんの花いちもんめ 風刺画のヒゲゆらゆらとふらんす語
MORE -
さみしい夜の句会 月波与生編 短詩集Ⅰ
¥2,000
2021年2月から始まったTwitter句会『さみしい夜の句会』の2021年の作品を中心まとめた第一合同句集。 参加者29名の短詩作品各20編の他、「さみしい夜」「短詩について」をテーマにしたエッセイ19編を収録。さらに29名の作者紹介、川柳作家楢崎進弘氏による句評を収録した。
MORE -
にぎやかな落とし穴 月波与生
¥2,000
人生百年時代の生き方に迷うすべての人に贈る、「川柳的生き方」のススメ。 サラリーマン川柳でもない、シルバー川柳でもない「本当の川柳」って何? 第八回高田寄生木賞受賞作「われら紅い花川柳会」、柳本々々、奈良一艘との鼎談「難解句とは何か」、反戦川柳家鶴彬の少年期の川柳を読んだ「喜多一二(鶴彬)の川柳を読む」、新進気鋭の川柳作家川合大祐の川柳を読んだ「川合大祐は何を実験しているのか」、齋藤大雄が唱えた「現代大衆川柳論を考える」など、縦横無尽に川柳について書いた月波与生第一川柳散文集。
MORE -
川柳の話 第3号
¥500
特集は「細川不凍を読む」 細川不凍の最近作50句とエッセイ 清水かおり、湊圭伍、桑野晶子による作品論 木本朱夏、真島久美子、月波与生による不凍作品を読む「向日葵鼎談」 を掲載。 第二と句集は 蔭一郎、しまもと菜浮、真島凉、真島芽と真島久美子、月波与生にる川柳競作 他に「2021年心に残った川柳」アンケート発表 海月漂の川柳ショートショート 真島久美子「川柳のこれからを考える~子供川柳教室から」 月波与生 「疾走する川柳3」の3回目 など
MORE -
川柳の話 第2号
¥500
川柳の話第2号です。 森中惠美子特集
MORE -
川柳の話 創刊号
¥500
「川柳の話」創刊号です。
MORE -
川柳の添削とアドバイス:月波与生
¥3,500
川柳の添削やアドバイスを行います(10句/月程度) 連絡はメールが中心となります。 3ヵ月以上からの申し込みとなります。
MORE -
川柳新子座 ’96 風の窓辺で
¥500
発行年 1997年3月1日 発行社 朝日新聞社 ※書き込みはなく読むのには差し支えありませんが、スレ、日焼け等経年による相応の劣化がございます。中古本であることをご理解の上ご購入ください。(購入後の返品はできません。気になる方は注文しないでください)
MORE -
川柳新子座 ’95 魔術師たち
¥500
発行年 1996年3月1日 発行社 朝日新聞社 ※書き込みはなく読むのには差し支えありませんが、スレ、日焼け等経年による相応の劣化がございます。中古本であることをご理解の上ご購入ください。(購入後の返品はできません。気になる方は注文しないでください)
MORE -
川柳新子座 ’94 川柳ゆめ芝居
¥500
発行年 1995年3月1日 発行社 朝日新聞社 ※書き込みはなく読むのには差し支えありませんが、スレ、日焼け等経年による相応の劣化がございます。中古本であることをご理解の上ご購入ください。(購入後の返品はできません。気になる方は注文しないでください)
MORE -
川柳新子座 ’92 遊びせんとや
¥500
発行年 1993年3月1日 発行社 朝日新聞社 ※書き込みはなく読むのには差し支えありませんが、スレ、日焼け等経年による相応の劣化がございます。中古本であることをご理解の上ご購入ください。(購入後の返品はできません。気になる方は注文しないでください) ※写真は現物の表紙です。ご確認ください。
MORE -
川柳新子座 ’90
¥500
発行年 1991年2月5日 発行社 朝日新聞社 ※書き込みはなく読むのには差し支えありませんが、スレ、日焼け等経年による相応の劣化がございます。中古本であることをご理解の上ご購入ください。(購入後の返品はできません。気になる方は注文しないでください) ※写真は現物の表紙です。ご確認ください。
MORE -
川柳新子座
¥500
発行年 1990年2月5日 発行社 朝日新聞社 ※書き込みはなく読むのには差し支えありませんが、スレ、日焼け等経年による相応の劣化がございます。中古本であることをご理解の上ご購入ください。(購入後の返品はできません。気になる方は注文しないでください) ※写真は現物の表紙です。ご確認ください。
MORE -
心もよう 三浦ひとは川柳句集
¥500
三浦ひとは第一川柳句集 みうらひとは 1988年 川柳を始める。 2009年 青森県文芸コンクール「川柳大賞」 収録句より わたくしの第一章にある小骨 ビリビリと乳房を裂いて第二章 発行日 2019年12月24日 初版 発行社 新葉館出版 95ページ ※書き込みなしの新品同様ですが、中古本であることをご理解の上ご購入ください。(購入後の返品はできません)
MORE -
小林満寿夫 川柳作品集 蒼い樹々 春夏秋冬集
¥500
毎月インターネットのH・P「Y・Kの部屋」に投稿していた句をまとめてみることにした。期間は4年間(平成18年頃から)分になる。(あとがきから抜粋) 句会だけではほんのわずかしか接することの出来ない満寿夫川柳だが、このように百に近い先品をいちどきに拝見すると鳥観図のようにさまざまな表情が見えてきて、その変化自在さに圧倒される。(大西泰世 『マスオさんの青いバラ』より抜粋) 「まーすおぉ」 この方の呼名を初めて聞いたのは」いつ、どこの句会だったのか。ひと呼吸してから、声を一度空へ投げ上げるのだ。男性にしては透明なその声は、白群色の雲の上をするする滑って地上へ舞い戻り、我々の耳に届く。(井上一筒 「蒼い樹々」発刊によせてより抜粋) 発行年 2009年12月 発行社 私家版(非売品) ※書き込みなしの新品同様ですが、中古本であることをご理解の上ご購入ください。(購入後の返品はできません)
MORE -
花・花 竹内歌子句画集
¥500
たけうち うたこ 1931年生れ 2002年 びわこ番傘川柳会同人 2004年 番傘川柳本社同人 2006年 びわこ句帳・26『川柳 竹内歌子』発刊 句集から 今がいい今が一番赤を塗る 待っていた今日がさっさと過ぎてゆく かき氷くすくすくすといちご色 一人減り二人減りして重くなる ゆっくりといとしく年をとらせてね 発行年 2019年9月26日 発行社 私家版 ※書き込みなしの新品同様ですが、中古本であることをご理解の上ご購入ください。(購入後の返品はできません)
MORE -
ふたつ下のそら―たにひらこころ川柳句集
¥500
たにひらこころ第3句集 たにひらこころ 時実新子の「川柳大学」会員。 句集に『神様お願い』『こころ句集』 発行日 2005年12月14日 出版社 新葉館出版 129ページ ※帯あり、書き込みなしの新品同様ですが、中古本であることをご理解の上ご購入ください。(購入後の返品はできません)
MORE